「プライオリティパスは、対象のカードを持っていれば何度でも使える」。
そんなイメージは、少しずつ過去のものになりつつあります。プライオリティパス愛用者のクレジットカードの改悪が相次いでいるからです。
2026年8月3日、apollostation THE PLATINUMとapollostation PLATINUM BUSINESSに付帯するプライオリティ・パスは、無料利用上限が年30回から年5回へ縮小されました。
もともとは無制限でしたが、2025年11月に年30回となり、今回はさらに年5回へ。わずか9カ月で二度目の見直しです。
しかも、国内の変化は回数だけではありません。楽天プレミアムカードのように「無制限から年5回」へ変わったうえ、レストランやスパも対象外になったカードがあります。
JCBやダイナースのように、本人のラウンジの利用は維持しながら、国内の飲食・リフレッシュ施設だけを外した例もあります。
先に結論をまとめます。
- apollostation THE PLATINUM付帯のプライオリティパスは、正確には無制限 → 年30回 → 年5回の二段階縮小
- 国内では、回数を減らす変更と使える施設をラウンジに絞る変更が同時に進行
- 海外でも、回数制限・一定額の決済が必要・追加会員の対象外化・無料同伴者数の縮小が起きている
- ただし、プライオリティパス全体が一律で年5回になったわけではなく、条件は発行会社とカード商品ごとに異なる
- 今後も見直しは続く可能性があり、カード枚数を増やすより、自分が使えるラウンジへの入口を複数持つ考え方がベスト
今回の記事では、国内と海外で起きている制度変更を比較・分析した上で、「年間5回で足りる人」と「別の選択肢を模索したい人」の違いまで見ていきます。

apollostationは「無制限から5回」ではなく、二段階で縮小
出光カードは2026年6月1日、apollostation PLATINUM BUSINESSとapollostation THE PLATINUM セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードのプライオリティパスを、8月3日18時頃から年5回へ変更すると発表しました。
公式案内には、理由として「当社の想定を上回るご利用状況」が挙げられています。今後も安定的にサービスを続けるための変更という説明です。
| 時期 | 無料利用上限 | 6回・31回以降 | 利用できる施設 |
|---|---|---|---|
| 従来の制度 | 無制限 | ― | 国内・海外の対象施設 |
| 2025年11月4日からの変更 | 年30回 | 31回目から35USD/回 | 国内・海外の対象施設 |
| 2026年8月3日からの変更 | 年5回 | 6回目から35USD/回 | 国内・海外の対象施設 |
1ドル=160円の場合、35USD支払う場合には約5,600円です。空港によっては、レストランで飲み食いした方が安くなるケースも十分あり得ます。
参照:「『プライオリティ・パス』のサービス変更に関するご案内(2026年)」「同(2025年)」
レストラン等は残るが、利用すれば1回と数える
apollostationの今回の変更は、楽天プレミアムカードとは少し性質が違います。国内・海外の空港ラウンジだけでなく、対象の飲食・サービス施設も引き続き利用できます。
ただし、デジタル会員証を提示して利用したすべての施設が1回としてカウントされます。
例えば、1回の旅行でプライオリティパスを対象のラウンジとレストランを1カ所ずつ使えば、合計2回です。年5回は「海外旅行5回分」とは限りません。
家族カード・追加カードも本会員と同じ条件で、同伴者料金は35USDです。
既存のアプリ登録者は8月3日に利用回数がリセットされ、2026年8月3日から2027年8月2日までが最初の年5回の期間です。
8月3日以降に新規登録する人は、デジタル会員証の発行日を起算日に1年間で数えます。
2025年11月4日の年30回は、デジタル会員証への移行に伴う変更でした。
従来のカード型会員証は移行期間中も利用できましたが、2026年7月31日で終了しています。現在はデジタル会員証が前提です。

国内では「回数」と「対象施設」の両方が縮小
apollostationのカード以外のプライオリティパスでも、国内カードの変更を並べると、単純に「無制限が年5回になった」という話だけではないことが分かります。
| カード・発行会社 | 適用日 | 回数の変更 | 施設の変更 | 主な注意点 |
|---|---|---|---|---|
| apollostation THE PLATINUM/PLATINUM BUSINESS | 2026年8月3日 | 年30回 → 年5回(以前は無制限) | 変更なし | 6回目から35USD。飲食施設も1回に数える |
| ミライノカード Travelers Gold | 2026年7月1日 | 年6回 → 年3回 | 全施設 → ラウンジのみ | 7月~翌年6月で3回 |
| 楽天プレミアムカード | 施設:2025年1月2日/回数:1月15日 | 無制限 → 年5回 | 全施設 → 国内・海外ともラウンジのみ | 6回目から35USD。発行日から1年間 |
| JCB ザ・クラス/プラチナ/ゴールド ザ・プレミア | 2024年10月31日20時 | 回数上限の変更ではない | 国内の食事・リフレッシュ・休憩施設を対象外 | 国内ラウンジと海外の対象施設は継続 |
| 三菱UFJニコス系プラチナ | 2024年10月1日 | 回数上限の変更ではない | 空港ラウンジのみ | 国内外のレストラン・スパは対象外 |
| ダイナースクラブ/TRUST CLUB対象カード | 2025年4月1日2時 | 当該告知は回数変更ではない | 国内の食事・リフレッシュ・休憩施設を対象外 | 国内ラウンジと海外の対象施設は継続 |
参照:「ミライノカード Travelers Goldの変更」「楽天カードの変更」「JCBの変更」「三菱UFJニコスの現行条件」「ダイナースクラブの変更」
楽天プレミアムは「年5回+ラウンジ限定」
楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスは、2025年1月15日から無料利用が年5回になりました。6回目以降は35USDです。
さらに、その前の1月2日から、利用対象が国内・海外とも「ラウンジ」施設だけになりました。空港内レストラン、スパ、休憩施設などは対象外です。
つまり、apollostationは「使える施設を残して回数を絞る」、楽天プレミアムは「回数も施設も絞る」という違いがあります。同じ年5回でも、使い勝手は同じではありません。
なお、楽天ブラックカードは回数無制限を維持していますが、対象はラウンジ施設のみです。
JCBやダイナースは国内のレストラン等を外した
JCBは2024年10月31日20時から、ザ・クラス、プラチナ、ゴールド ザ・プレミア付帯のプライオリティパスで、国内の「お食事」「リフレッシュ」「休憩」施設を対象外にしました。国内ラウンジと日本国外の対象施設は継続しています。
ダイナースクラブも2025年4月1日から国内の同区分を対象外にしました。
この2社の例は、空港ラウンジへの入室そのものを削るより先に、1回の空港滞在で複数回使われやすい飲食・休憩サービスを切り分けた形です。
まだ「本人無料・回数上限の記載なし」のカードもある
すべての国内カードが年5回になったわけではありません。
2026年8月7日時点で、JCBプレミアムカードの公式ページは本会員の利用手数料を「無料」とし、年間回数上限を記載していません。
日本発行のアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードも、本人のラウンジ利用料は無料で、同伴者1名まで無料です。
一方、どちらも使える施設の範囲には注意が必要です。JCBプレミアムカードは国内の食事・リフレッシュ・休憩施設が対象外です。
日本のアメックスプラチナに付帯するプライオリティパスは、国内外を問わず空港ラウンジのみで、レストランやスパは使えません。
「無制限かどうか」だけで選ぶと、空港で実際に使いたい施設とずれる可能性があります。
海外のアメックスプラチナでも同じ傾向
回数制限は日本だけの話ではありません。各国のアメックスプラチナを見ると、回数、利用額、追加会員という別々の軸で見直しが進んでいます。
| 国 | 適用日・対象 | 新しいプライオリティパスの条件 | 補足 |
|---|---|---|---|
| フランス | 2026年2月3日から | 本会員 年15回+家族カード会員 年15回 | 各PP会員は同伴者1名無料。上限超過は€30/人/回 |
| ドイツ | 2024年9月1日より後のカード申込者 | 本人・同伴者を合わせて 年50回 | 本人+同伴者1名なら2回消費。超過時は契約解除の権利を留保 |
| カナダ | 2027年1月1日から | 前年の対象利用額が20,000CAD未満なら、本会員はPP 6回+Plaza Premium 6回 | 家族カード会員は各2回。20,000CAD以上で無制限アクセスに |
参照:「American Express France」「American Express Germany」「American Express Canada」
フランスは本会員15回+追加会員15回
フランスのアメックスプラチナでは2026年2月3日から、本会員のプライオリティパスが年15回、家族カード会員も別に年15回となりました。
2026年だけは2月3日から12月31日まで、2027年以降は暦年で数えます。
各プライオリティパス会員は同伴者1名を無料で連れて入れますが、15回を超えた利用は1回につき1人30ユーロです。1ユーロ=185円の場合、約5550円です。
ドイツは「本人+同伴者」で合計50回
ドイツの年50回は、2024年9月1日より後にアメックスプラチナを申し込み、プライオリティパスへ登録した人が対象です。
50回は本人だけの枠ではありません。同伴者も1回として差し引かれるため、本人とゲスト1名で入れば2回消費します。
さらに、公式規約は上限超過時にアメリカンエキスプレスが契約を解除する権利を留保するとしています。
単純に追加料金を払えば使い続けられる制度とは書かれていません。
カナダは2027年から「年間利用額で無制限を解除」
カナダのアメックスプラチナは2026年末まで変更なしです。
2027年1月1日から、年間対象利用額が20,000CAD未満の場合、本会員はPriority Pass 6回、Plaza Premium 6回になります。
家族カード会員はそれぞれ2回です。無料回数は同伴者の入室にも充当できるため、本人とゲスト1名で利用すれば2回分を使います。
他のアメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション対象ラウンジは、この変更後も無制限です。
20,000CAD以上を使うと、Priority PassとPlaza Premiumの無制限アクセスが有効になり、対象の基本会員・追加Platinum会員は同伴者1名を無料で利用できます。
2026年の利用額が2027年の判定に使われ、年の途中で条件を達成した場合は、その年の残りと翌暦年まで無制限が続きます。
2万CADは日本円でおよそ225万円です。普段使いしていれば達成は難しくないですが、アメックスプラチナを決済用として利用するかは個々の戦略で変わることでしょう。
ここで重要なのは、カード年会費だけでなく、カードの決済額がラウンジ特典の解放条件になったことです。
アメリカのクレジットカードで見られる「年間利用額で特典を追加する」設計が、ラウンジにも広がっています。
2026年8月時点で日本のアメックスプラチナでは、年間の決済額が空港ラウンジの利用には影響しません。
もし、将来導入されることになれば、保有者のカード戦略にも大きな影響が出ることになるでしょう。
海外のアメックスプラチナは年会費も国ごとに大きく異なります。ここ数年で値上がり傾向にあり、実際どの程度変化しているかについては下記の記事でご確認ください。


Ritz-Carlton Cardは無料同伴者が「無制限から2名」へ
そもそもアメリカのリッツカールトンカードとは?
リッツカールトンカード(Ritz-Carlton Card)は、アメリカのChaseが発行するMarriott Bonvoy提携のプレミアムクレジットカードです。
リッツ・カールトンを含むMarriott Bonvoy参加ホテルでポイントが貯まり、プライオリティパスが付帯します。
2026年1月15日から、プライオリティパスラウンジとチェイスサファイアラウンジへ無料で同伴できる人数が、無制限から2名までになりました。
※チェイスサファイアラウンジは、アメリカ金融大手のJPモルガン・チェースが展開する空港ラウンジです。
3人目以降は1名につき27USDです。本人と承認ユーザー(authorized user)は引き続き対象ですが、変更されたのは無料同伴者数です。
authorized userとは、日本の家族カード会員に近い追加カード利用者のことで、アメリカでは家族以外の友人なども登録できます。
現在のChase公式ページにも「1回につき同伴者2名まで」と記載されています。
かつて突出していた同伴者特典まで標準化された例として見るのが適切です。
参照:「The Ritz-Carlton Card Benefits(Chase)」「Chase Ritz-Carlton Card Is Losing Unlimited Lounge Guest Access(Upgraded Points)」
なぜプライオリティパスの改悪が続くのか
ここからは、カード会社が説明した事実と、公開資料から読み取れる分析を分けて考えます。
【事実】想定を上回る利用と、複数施設の利用増
apollostationの公式案内では、年5回への変更理由を「想定を上回る利用状況」と説明しました。
ダイナースクラブはさらに具体的です。国内の食事・リフレッシュ・休憩施設や、一度に複数施設を利用するケースが増え、ラウンジ運営にも支障が出たとしています。
カード会社自身がここまで明記しているため、利用者・利用回数の増加が見直しの大きな要因と見るのは妥当です。
【事実】世界のラウンジ需要は強い
プライオリティパスを運営するCollinson Groupの2025年度年次報告書は、同社のラウンジ訪問数が過去最高になったと説明しています。
グループ売上高は前年比17%増の約17億9,790万ポンドで、世界旅行の回復と旅行関連商品の需要増が成長を支えました。
同報告書には、ラウンジ訪問による売上は訪問時点で認識されること、インフレの圧力への対応を続けていることも記載されています。
参照:「Collinson Group Annual Report FY25」
【分析】「1人1回」のコストを制御しやすい設計へ
カード会社とプライオリティパスの個別契約単価は公開されていません。そのため、「カード会社が1回ごとに必ず35USDを払っている」とは断定できません。
35USDは、複数のカードで上限超過や同伴者に設定されている会員向け料金です。
ただし、利用回数が増え、訪問に連動する経済構造があり、インフレの圧力もある以上、発行会社がコストを読みやすくするために次の形へ移るのは自然です。
- 年5回・年15回・年50回などの上限を置く
- 同伴者も1回として数える
- 年間利用額を満たした会員だけ無制限にする
- 追加会員の無料資格を外す
- レストランやスパを対象外にし、ラウンジへ絞る
これはプライオリティパス側が世界共通で一斉に決めた一つの改定ではありません。
実際の条件が国・カードごとに違うことからも、発行会社が商品ごとに利用範囲を再設計していると考える方が正確です。
【分析】混雑対策と特典の選別も同時に進む
ラウンジは席数に上限があります。会員、同伴者、追加カード会員が増えれば、入室待ちや利用制限も増えます。
回数上限や同伴者制限にはコスト管理だけでなく、使う頻度の高い会員、決済額の大きい会員、基本会員へ枠を寄せる意味もあります。
カナダの20,000CAD決済の条件は、その方向をよく示しています。
年5回で足りる?旅行頻度で考える
「プライオリティパスが無料利用できる回数:年5回まで」は、多いか少ないかは、海外旅行の回数だけでは決まりません。
例えば、出発する空港で1回、乗り継ぎで1回、復路で1回使えば、1回の旅行で3回分の利用です。
同伴者が自分の枠を消費するカードもあります。国内空港レストランが対象なら、ラウンジと食事を同日に使うだけで2回になるカードもあります。
| 旅行スタイル | 年間利用のイメージ | 戦略 |
|---|---|---|
| 海外は年1回、直行便・一人旅が中心 | 往路と復路で2~4回程度 | 年5回でも足りやすい。プライオリティパスだけのために高額年会費を払っていないか確認 |
| 海外は年2~4回、乗り継ぎや同伴者あり | 年5~12回以上になりやすい | 回数上限、同伴者の数え方、利用できる施設を出発前に確認 |
| 毎月のように旅行・出張 | 年12回以上 | 回数制カードを主力にせず、航空会社ラウンジなど複数選択肢を持つと安心 |
| 航空会社ラウンジが中心 | 対象便ではプライオリティパスを使わない | 対象外便、LCC利用、ラウンジ休業・混雑時の予備として考える |
年に1回しか海外へ行かない人なら、プライオリティパスの利用は年5回でも十分な可能性があります。
むしろ、ラウンジ特典だけを理由に年会費の高いカードを維持すると、使わない特典へ固定費を払う形になりかねません。
一方、毎月旅行する人や乗り継ぎが多い人にとって、年5回は早い段階で尽きます。この場合も、無制限カードを何枚も持つことが唯一の答えではありません。
「選択肢を持つ」は、カードをむやみに増やすことではない
ラウンジへの入り口は、プライオリティパス付帯のカードだけではありません。
- 航空会社の上級会員資格やラウンジパス
- ビジネスクラス・ファーストクラスの搭乗券
- カード会社が独自に用意するラウンジ
- 有料ラウンジ、事前予約、都度払い
例えば、航空会社ラウンジを主に使う人なら、プライオリティパスは「普段使い」ではなく、「保険」として手元に持っておくことで価値があります。
提携外の航空会社を使う日、LCCへ乗る日、いつものラウンジが混雑・休業している日に、別の入口が役立ちます。

今後も改悪は続く?全面廃止より「選別」が増えそう
【事実】複数市場で同じ方向の見直しが起きている
日本では回数制限とレストラン等の対象外化、フランスとドイツでは回数制限、カナダでは年間の決済条件が確認できました。
形は違っても、無条件で広く使える特典から、利用者・回数・施設を絞る方向は共通しています。
【予測】一律廃止ではなく、条件付き特典が増える可能性
2026年8月7日時点で、プライオリティパスやカード各社が世界共通の追加改定を発表しているわけではありません。それでも、今後は次のような変更が増える可能性があります。
- 無制限から年5~15回程度への移行
- 一定の年間利用額を満たすと無制限になる方式
- 本会員だけ無料、追加会員は有料になる方式
- 国内外のレストラン・スパを外し、ラウンジに限定する方式
- 同伴者を本人と同じ1回として数える方式
ただし、すべての旅行者が今すぐ無制限カードへ乗り換える必要はありません。
年5回で足りる人もいれば、航空会社ラウンジが中心でプライオリティパスをほとんど使わない人もいます。
大切なのは、カードの看板にある「プライオリティパス付帯」だけで判断せず、自分が年間何回、誰と、どの施設を使うかへ落とし込むことです。
まとめ|無制限を追うより、使える選択肢を複数持つこと
apollostation THE PLATINUM/PLATINUM BUSINESSのプライオリティパスは、2026年8月3日から年5回になりました。
正確には、もともとの無制限から2025年11月に年30回となり、さらに年5回へ縮小した二段階の変更です。
国内では楽天プレミアムカードも無制限から年5回となり、レストランやスパは対象外。
ミライノカード Travelers Goldは年6回から年3回へ減り、JCB、三菱UFJニコス、ダイナースでは対象施設の絞り込みが進みました。
海外でも、フランスのアメックスプラチナでは年15回、ドイツでは合計年50回、カナダでは20,000CADの決済条件など、利用条件は少しずつ姿を変えています。
利用増と運営コストが主な背景と考えられますが、個別契約の単価は公開されていません。
確認できる事実は、利用が想定を上回ったこと、複数施設の利用が増えたこと、世界のラウンジ訪問数が過去最高になったことです。
今後も選別的な改定は続くかもしれません。だからこそ、無制限カードを一枚だけ追いかけるより、旅行スタイルに合わせて、航空会社ラウンジ、プライオリティパス、都度払いなど、自分が使える選択肢をいくつか持っておく方が変化に対応しやすくなります。
年1回の海外旅行なら、年5回でも十分かもしれません。毎月旅行するなら、別の入口を組み合わせる価値が高まります。
航空会社ラウンジが中心なら、プライオリティパスは保険として残す考え方もあります。
ご自身の旅行の頻度やスタイル、支払う年会費を見極め、改めてプライオリティパスについて見直すきっかけになれば幸いです。











コメント